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研究施設紹介
従来の発生学的手法を発展させ、より詳細な形態学的・組織学的観察を行うため、
各種研究設備をそなえています。
また、発生生物学的手法の開拓をめざし、環境整備を進めています。
電子顕微鏡
・・・ 観察に適切な分解能と、優れた操作性を兼ね備える
光顕内蔵型・走査型電子顕微鏡
形態の表面構造を光顕情報と対応付けて観察できる、特殊な走査型電子顕微鏡
光顕内蔵型・透過型電子顕微鏡
形態の内部構造を光顕情報と対応付けて観察できる、特殊な透過型電子顕微鏡
特殊光学顕微鏡
ライカ DM 6000 B
明視野・蛍光・微分干渉・位相差・偏光・暗視野等の切り替えが可能、コンピュータによる各種画像処理も行えるインテリジェント顕微鏡
MZ 12 FL III
(Image will be coming soon)
蛍光観察も可能な実体顕微鏡。コンビシステムを導入しており、低倍率から高倍率 (800 倍) まで、あらゆる局面に対応できる
ミクロトーム
準薄ミクロトーム
0.25 μm までの樹脂切片作成が可能。
ウルトラミクロトーム
(Image will be coming soon)
透過型電子顕微鏡用の超薄切片作成用。
分子発生学・分子系統解析用設備
DNA シークエンサー
DNA 配列を解析する。
その他の設備
ツルグレン・ファンネル
土壌動物抽出装置。6 台で約 50 リットルの土壌の処理が可能。
そのほか
各種研究用生物顕微鏡
各種研究用実体顕微鏡
各種研究用インキュベーター
プローブ型超音波洗浄機
自動減圧浸透装置
タイムラプス撮影装置
マイクロマニピュレータ