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H25年度に文部科学省教育関係共同利用拠点に認定されました。 拠点名:ナチュラルヒストリーに根ざした森と草原の生物多様性教育拠点 期間:平成25年8月2日−平成30年3月31日 |
概要:21世紀は二つの意味で生物多様性の世紀です。第一に、経済活動における生物
多様性の重要性と それへの期待が飛躍的に大きくなっています。第二に、生物多様性は科学における最大のフロン ティアです。しかしながら、生物種の99%以上は未知であるとも言われ、総種数すら不明です。 「生物多様性国家戦略2010」では、生物多様性への理解を深め、生物多様性の活用と保全を推し 進めることが、21世紀の我が国発展の要であると謳われています。生物多様性教育はその要衝で す。野外で生物を見つけ(認識)、それがどんな生物かを把握(分類)したり、その生物達の 関わりや役割(生態)を考えることで、生物多様性を一緒に理解していきましょう! (参考)H29年度公開実習ポスター H29年度公開実習リーフレット(学部生対象・院生対象) |
利用方法1「公開実習・公開特講」 →詳しくはこちら ・ 実習および特講を、全国の国立・公立・私立大学の学部生・院生に公開しています。 ・ 筑波大学が成績証明書を交付し、参加者の所属大学で単位認定を受けることも可能です。 詳細は所属大学の教務担当にお問い合せください。 ・ 授業料は無料です。宿泊費・食費がかかります。 (参考)公開実習実績(平成26〜27年度) 利用方法2「受託実習」 ・ 他大学教員が当実験所のフィールドおよび施設を利用する実習を組むことができます。 当実験所の教員がサポートすることも可能です。 ・ 単位認定は利用大学で行います。 (参考)受託実習利用実績(平成26〜27年度) (参考)受託実習利用報告書(平成27年度〜) 利用方法3「研究指導」 ・ 他大学教員の研究室に所属する学部生・院生が、卒業論文研究や修士・博士論文研究のために、 当実験所のフィールド・施設を利用することができます。当実験所の教員が共同で研究 指導することもできます。 ・ 単位認定は利用大学で行います。 (参考)研究指導利用実績(平成25〜27年度) 本拠点の教育プログラム ・ 当実験所では、多様性科学教育として 3 つの重点テーマを設定しています。 1.植物の生物多様性と生態系学 2.菌の生物多様性学 3.昆虫の生物多様性学 ・ 教養課程、専門課程(生物多様性分野)、専門課程(農学・環境学分野)、専門課程(分子生物学・ 発生学・遺伝学分野)、卒業研究・大学院の、5つ課程・ステージの学生を対象として、計19通り の教育プログラムを提供します。 (参考)本拠点の教育プログラム |