<2019年> |
ゴキブリの起源は意外と新しかった!〜ゴキブリ類の系統進化の再構築〜
1KITEコンソーシアム網翅類サブプロジェクトグループ、菅平高原実験所昆虫比較発生学研究グループ町田龍一郎(教授)、藤田麻里; Proceedings of the Royal Society B (2019) doi.org/10.1098/rspb.2018.2076.
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身近なバッタ、カマキリなどからなる多新翅類内の系統関係を再構築〜多新翅類の祖先型も復元〜
1KITEコンソーシアム多新翅類サブプロジェクトグループ、菅平高原実験所昆虫比較発生学研究グループ町田龍一郎(教授)、内舩俊樹(現 他、横須賀市自然・人文博物館)、清水将太(現 松本秀峰中等教育学校)、真下雄太(現 北里大学)、藤田麻里; Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS); doi/10.1073/pnas.1817794116.
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<2018年> |
ミネトワダカワゲラの肥厚漿膜細胞および肥厚漿膜クチクラの詳細を解明
武藤将道(博士課程),町田龍一郎(教授); Arthropod Structure & Development, 47(6): 643-654.
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渓流や清流に棲息する二枚貝カワシンジュガイの精子形成を解明
小林収(長野県立篠井高等学校)、冨塚茂和(十日町立里山自然科学館越後松之山「森の学校」キョロロ)、清水将太(松本秀峰中等教育学校)、町田龍一郎(教授); Tissue and Cell, 55: 39-45.
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インド・西ガーツ山脈におけるコショウ野生種の遺伝的集団動態の推定〜過去から将来への遺伝資源保全〜 山崎香辛料振興財団 平成30年度研究助成,2018,代表:津田 吉晃(准教授)
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お茶圃場におけるケナガカブリダニの集団構造
日本典秀(農業・食品産業技術総合研究機構)、佐藤幸恵(助教)、屋良佳緒利(農業・食品産業技術総合研究機構)、下田武志(農業・食品産業技術総合研究機構); IOBC-WPRS Bulletin 134: 54-59.
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社会性ハダニにおける生殖隔離の発達機構
佐藤幸恵(助教)、坂本洋典(早稲田大学)、後藤哲雄(流通経済大学)、齋藤裕(北海道大学)、Jung-Tai Chao(台湾林業試験所)、Martijn Egas(アムステルダム大学)、望月淳(農業環境変動研究センター); Journal of Evolutionary Biology: 31: 866-881.
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日本産キタカワゲラ亜目全 9 科の卵構造と胚発生過程の概略を解明
武藤将道(博士課程), 町田龍一郎(教授):Arthropod Systematics & Phylogeny, 76: 65-86.
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原始的カマキリ類であるケンランカマキリの卵構造と胚発生の概略を解明
福井眞生子(愛媛大学), 藤田麻里(筑波大学社会連携科サブコーディネーター),富塚茂和(里山科学館越後松之山), 真下雄太(福島大学共生システム理工学研究科), 清水将太(松本秀峰中等教育学校), C.-Y. Lee(マレーシア科学大学), 村上安則(愛媛大学), 町田龍一郎(教授);Arthropod Structure and Development, 47(1): 64-73, https://doi.org/100.1061/j.asd.2017.11.001.
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ススキに寄生するスゴモリハダニ属2種を、新種記載しました
齋藤裕(北海道大学), 佐藤幸恵(助教), Anthony R. Chittenden(北海道大学), Jian-Zhen Lin(中国福建省農業科学アカデミー), Yan-Xuan Zhang(中国福建省農業科学アカデミー);Acarologia 58 (2): 414-429.
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森の消失・分断が希少種に及ぼす影響〜絶滅危惧種クロビイタヤの景観遺伝学的研究からの提言〜
佐伯いく代(筑波大学芸術系),平尾章(助教),田中健太(准教授),永光輝義(森林総合研究所),日浦勉(北海道大学);Biological Conservation (2018) 220: 299-307.
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ニセタルケイソウ属の1種に寄生するツボカビをツボカビ目キトリオミケス科の新属新種として記載
瀬戸健介(東邦大学理学部生命圏環境科学科)、出川洋介(助教); Mycoscience 59: 59-66, DOI:10.1016/j.myc.2017.08.004.
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<2017年> |
昆虫類の翅の起源を発生学が解明‐側板の亜基節起源説の実証を通して‐
真下雄太(JSPS特別研究員PD;現 福島大学共生システム理工学研究科), 町田龍一郎(教授);Scientific Reports DOI: 10.1038/s41598-017-12728-2.
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原始的ゴキブリ類ムカシゴキブリ科ルリゴキブリの胚発生を解明
藤田麻里(JSPS特別研究員PD;現 筑波大学社会連携科サブコーディネーター), 町田龍一郎(教授);Journal of Morpholog 278: 1469-1489, DOI:10.1002/jmor.20725.
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異質倍数体の生物集団の遺伝的多型を低コストで効率的に検出する方法を開発
平尾章(助教), 恩田義彦(理化学研究所/横浜市立大学), 田中健太(准教授)らグループ;American Journal of Molecular Biology 7: 1031-1046.
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温暖化はススキの病原菌の有害効果を強めうる
鈴木亮(琉球大学),長岡講二(東御市)Écoscience (online published).
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北極圏-高山帯の植物は緯度が低いほど遺伝的多様性が減少している
平尾章(助教)グループ;Journal of Biogeography (2017) doi:10.1111/jbi.13085.
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野生哺乳動物の餌としてのブナの堅果量推定−長野県上田市菅平高原の小規模ブナ天然林におけるブナ結実状況
正木大祐(技術職員),長岡講二(東御市),高木悦郎(首都大学東京);Japanese Journal of Environmental Entomology and Zoology (2017) 28: 79-85.
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ササ類の一斉開花・枯死が下層植生の多様性に与える影響の遷移段階による違いの解明 科学研究費(奨励研究),2017,代表:金井隆治(技術専門職員)
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繁殖における雄の代替戦術の進化と母性効果の役割について 科学研究費(基盤研究C),2017-2019,代表:佐藤幸恵(助教)
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オオブタクサの侵入が植物相と動物相に与える影響について:菅平高原のススキ草原における事例
佐藤幸恵(助教), 真下雄太(福島大学), 鈴木亮(琉球大学), 平尾章(助教), 高木悦郎(首都大学東京), 金井隆治(技術専門職員), 正木大祐(技術職員), 佐藤美幸(技術職員), 町田龍一郎(教授);Journal of Developments in Sustainable Agriculture (2017) 12: 52-64.
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非モデル生物である単数倍数体ハダニ(ミツユビナミハダニ)を対象に雑種崩壊メカニズムを検証しました
Bram Knegt(アムステルダム大学), Tomos Potter(アムステルダム大学), Nigel Pearson(アムステルダム大学), 佐藤 幸恵(助教), Heike Staudacher(アムステルダム大学), Bernardus C. J. Schimmel(アムステルダム大学), E. Toby Kiers(アムステルダム自由大学), Martijn Egas (アムステルダム大学);Heredity (2017) 118: 311-321.
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スゴモリハダニ属7種の分子同定手法の確立と系統関係に関する研究
坂本洋典(茨城大学), 松田朋子(茨城大学), 鈴木玲子(茨城大学), 齋藤裕(中国福建省農業科学アカデミー), Jian-Zhen Lin(中国福建省農業科学アカデミー), Yan-Xuan Zhang(中国福建省農業科学アカデミー), 佐藤幸恵(助教), 後藤哲雄 (茨城大学);Systematic & Applied Acarology (2017) 22:91-101.
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<2016年> |
捕食性ダニの体サイズと避難場所の入り口の大きさが、ココナッツを加害するココナッツダニの生物的防除の成功のカギとなる Fernando R. da Silva(アムステルダム大学), Gilberto J. de Moraes(サンパウロ大学), Izabela Lesna(アムステルダム大学), 佐藤 幸恵(助教), arlos Vasquez (Universidad Centroccidental Lisandro Alvarado), Rachid Hanna (国際熱帯農業研究所), Maurice W. Sabelis(アムステルダム大学), Arne Janssen (アムステルダム大学);BioControl 61:681-689..
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クロギリスの卵構造の詳細を解明 真下雄太(福島大学),福井眞生子(愛媛大学),町田龍一郎(教授);Arthropod Structure & Development, 45: 637-641.
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若い雄は弱いからではなく未来があるからこそ戦わずに代替戦術をとる! 佐藤幸恵(助教), Peter T Rühr(アレクサンダーケーニッヒリサーチミュージアム), Helmut Schmitz(ボン大学), Martijn Egas(アムステルダム大学), Alexander Blanke(ハル大学);Ecology & Evolution 6: 7367-7374.
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侵入害虫ミツユビナミハダニは競争相手のナミハダニよりも同種びいき? 佐藤幸恵(助教), Juan M. Alba(アムステルダム大学), Martijn Egas(アムステルダム大学), Maurice W. Sabelis(アムステルダム大学);Experimental and Applied Acarology 70: 261-274.
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スゴモリハダニ属のハダニ8種における営巣行動の変異 齋藤裕(中国福建省農業科学アカデミー/北海道大学), Yan-Xuan Zhang(中国福建省農業科学アカデミー), 森光太郎(北海道大学), 伊藤桂(高知大学), 佐藤幸恵(助教), Anthony R. Chittenden(北海道大学), Jian-Zhen Lin(中国福建省農業科学アカデミー), Younghae Chae(高知大学), 坂神たかね(ホクサン株式会社), 佐原健(岩手大学);NatureWissenschaften 103 (9-10): Article 87.
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長野県冷温帯山地草原における優占種ワラビの継続的採集は、草原群集を変化させ植物の種多様性を高めうる 鈴木亮(助教),田中健太(准教授),佐藤美幸(技術職員),正木大祐(技術職員),金井隆治(技術職員);Ecological Research (2016) 31: 639-644.
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ジュズヒゲムシ目の直腸腺、初めて微細構造が明らかに 伊シエナ大学R. Dallai グループ, 真下雄太(元センター研究員), 町田龍一郎(教授), R.G. Beutel(独イエナ大学教授);Arthropod Structure & Development, 45: 380-388.
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チャノコカクモンハマキのお茶の葉の齢に対する産卵選好性は生まれたて幼虫のパフォーマンスと関係しているのか? Narisara Piyasaengthong(研究員),佐藤幸恵(助教),木下奈津子(助教),戒能洋一(教授); Applied Entomology and Zoology 51: 363-371.
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チャノコカクモンハマキの性特異的エリシターがお茶のハマキコウラコマユバチ誘引物質生産を誘導する Narisara Piyasaengthong(研究員),木下奈津子(助教),佐藤幸恵(助教),戒能洋一(教授);Applied Entomology and Zoology 51: 353-362.
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担子菌系酵母 Krieglsteinera sp. の菌寄生に関する研究 長野県科学振興会研究助成,2016,代表:山田宗樹(生命環境科学研究科 D1)
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中部山岳地域における地衣内生菌の多様性調査および共生藻との相互作用の解明 長野県科学振興会研究助成, 2016, 代表:升本宙(生命環境科学研究科 M2)
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表面保護薄膜(ナノスーツ)法を昆虫比較発生学に応用 藤田麻里(日本学術振興会PD),Alexander Blanke(JSPS外国人特別研究員・ハル大学),野村周平(国立科学博物館),町田龍一郎(教授);Proceedings of the Arthropodan Embryological Society of Japan, 50: 7-10.
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カワゲラ目(昆虫綱)の比較発生学的研究-形態学的アプローチによる進化的変遷の理解に向けて- 日本科学協会笹川化学研究助成,2016,代表:武藤将道(生命環境科学研究科 M2)
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昆虫類頭部内骨格の比較発生学的検討−昆虫類基部分岐の系統学的再構築− 科学研究費(基盤研究B), 2016〜2018, 代表:町田 龍一郎(教授)
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昆虫類で初めての電位依存性プロトンチャンネルを発見 ユーリヒ総合研究機構Gustavo Chaves, Boris Mussetグループ, 真下雄太(非常勤研究員), 町田龍一郎(教授)他;The FEBS Journal(印刷中).
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なぜミツユビナミハダニのオスは同種のメスよりも異種のメスを選ぶのか? 佐藤幸恵(助教),Heike Staudacher(アムステルダム大学),Maurice W. Sabelis(アムステルダム大学); Experimental and Applied Acarology, 68 : 21-31.
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<2015年> |
コムシ目と外顎類の頭部筋肉系と内骨格系の相同性を議論−昆虫類の基部分岐での頭部内骨格系の新たな進化像を提出− Alexander Blanke(JSPS外国人特別研究員),町田 龍一郎(教授); Organisms Diversity and Evolution, DOI: 10.1007/s13127-015-0251-5.
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植生がオサムシ科昆虫の種組成へ与える影響を評価 小粥隆弘(博士課程),田中健太(准教授); Ecological Research, 31 (2): 177-188.
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新種の昆虫を筑波大学菅平高原実験センター及び周辺より発見 伊藤昇(川西市),小粥隆弘(博士課程);Japanese Journal of Systematic Entomology, 21 (2): 271-275.
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長野県上田市菅平高原におけるヤマトシロアリの新産報告 木悦郎(特任助教),小粥隆弘(博士課程);Sociobiology, 62, 460-461.
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昆虫の体節形成の初原状態を解明−イシノミ目の engrailed 遺伝子のクローニングと発現解析− 中垣裕貴(博士課程),佐久間将(町田研出身),町田龍一郎(教授);Development Genes and Evolution, 225: 313-318.
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ナガヒラタムシの 1 齢幼虫の形態を解明 Margarita I. Yavorskaya (モスクワ大学),小嶋一輝(修士課程),町田龍一郎(教授),R.G. Beutel(イエナ大学);Arthropod Systematics & Phylogeny, 73 (2): 241-260.
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昆虫類の口器の祖先型を解明 −口器の進化に関する新しい考えを提唱− Alexander Blanke (JSPS外国人特別研究員),町田龍一郎(教授),ボン大学B. Misof グループ他;Proceedings of the Royal Society B (Proceedings B), 282, 2015 1033.
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ミヤモトクロカワゲラのミトコンドリアDNAを解明 北京遺伝研究所(BGI)グループ、町田龍一郎(教授);Mitochondrial DNA doi:10.3109/19401736.2015.1063120.
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中部山岳地域における藻類寄生性ツボカビ相の解明およびその分類学的研究 長野県科学振興会研究助成, 2015, 代表:瀬戸 健介(生命環境科学研究科D2)
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好蟻性昆虫アリスアブ幼虫の形態学的・進化発生学的研究 長野県科学振興会研究助成, 2015, 代表:真下 雄太(研究員)
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ゴキブリ目の比較発生学的研究−網翅類、多新翅類の系統進化の再構築を目指して− 科学研究費(特別研究員奨励費), 2015〜2017, 代表:藤田 麻里(日本学術振興会特別研究員DC2)
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菅平高原より新種の昆虫を発見 林靖彦(川西市),小粥隆弘(博士課程),長澤亮(学類);Japanese Journal of Systematic Entomology, 21 (1) 165-167.
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植物の花蜜が介在する生物間ネットワークの形成プロセス 科学研究費(挑戦的萌芽), 2015〜2017, 代表:平尾 章(助教)
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温暖化に対する生物多様性の安定性効果 科学研究費(基盤研究(C)), 2015〜2017, 代表:鈴木 亮(助教)
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シカ高密度生息地における森林の不可逆的変化と多様性再生プロセスに関する生態研究 科学研究費(基盤研究(C)), 2015〜2017, 分担:鈴木 亮(助教)
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ムカシトンボ幼虫の頭部形態の解明、形態形質コーディング法の検討 Alexander Blanke(JSPS外国人特別研究員), 町田龍一郎(教授); Zoological Journal of the Linnean Society(印刷中).
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ミナミイシノミの精子微細構造を解明 シエナ大学 R. Dallai グループ、町田龍一郎(教授) ; Micron, 73: 47-53.
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リター量とそれによる昆虫相の違いがブナの実生に及ぼす影響の解明 科学研究費(奨励研究), 2015, 代表:正木 大祐(技術職員)
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地下生種を含めたオサムシ科ナガゴミムシ属の分子系統解析 日本生態学会中部地区会研究助成, 2015, 代表:小粥 隆弘(生命環境科学研究科 D4)
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オサムシ科昆虫の地下進出に伴う爆発的種分化プロセスの解明 日本科学協会笹川科学研究助成, 2015, 代表:小粥 隆弘(生命環境科学研究科 D4)
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発生学的アプローチからの形態学ルネサンス -昆虫類における胸部側板の起源の解明- 日本科学協会笹川科学研究助成, 2015, 代表:真下 雄太(研究員)
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菅平高原より新属新種のツボカビを発見 瀬戸健介(博士課程)、出川洋介(助教); Mycologia (印刷中).
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キゴキブリの精子微細構造を解明 シエナ大学 R. Dallai グループ、町田龍一郎(教授)、Apisit Thipaksorn ; Journal of Morphology, 276(4): 361-369.
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トビムシ目の漿膜の発生学的ポテンシャルを解明 富塚茂和 (博士課程)、町田龍一郎 (教授) ;Arthropod Structure & Development, 44: 157-172.
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側所的分布関係をもつ社会性ハダニ2型間の不完全な交尾前・交尾後生殖隔離 佐藤幸恵(助教)、アムステルダム大学Johannes A. J. Breeuwer、アムステルダム大学Martijn Egas、アムステルダム大学Maurice W. Sabelis ;Experimental and Applied Acarology, 65: 277-291.
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<2014年> |
ツヤクロマルカスミカメの食草 木 悦郎(特任助教);Journal of Asia-Pacific Entomology, 17, 499-503.
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繁殖干渉がハダニ2種間の競争関係に与える影響を評価 佐藤幸恵(助教)、アムステルダム大学Juan Manuel Alba Cano、アムステルダム大学Maurice W. Sabelis ; Heredity, 113: 495-502.
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血縁者間の競争が対立行動の進化に与える影響 科学研究費(研究活動スタート支援), 2014, 代表:佐藤幸恵(助教)
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ゲノム情報で昆虫の高次系統関係と分岐年代を解明 1KITEコンソーシアム、町田龍一郎(教授)グループ、北海道大学吉澤和徳(准教授)、横須賀市自然・人文博物館内舩俊樹、愛媛大学福井眞生子(助教); Science 346 (6210): 763-767.
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ススキの病原菌2種の地域スケールと集団スケールの空間分布パターン 鈴木亮(助教)、出川洋介(助教)、東京大学鈴木智之、国立科学博物館細矢剛; Mycoscience (印刷中)
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トラップの間隔を変えると森林性ネズミのとれやすさが変わる 宮崎大学坂本信介グループ、東京大学鈴木智之、鈴木亮(助教)ら; Journal of Forest Research (印刷中)
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菅平の草原での温暖化実験:雪解け時期、温暖化、土壌撹乱が草原植生に与える影響 鈴木亮(助教); Plant Ecology (印刷中)
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ネジレバネの胚発生を解明 イエナ大学 R.G. Beutelグループ、町田龍一郎(教授);Arthropod Structure & Development 44:42-68.
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イシノミ目顎部の機能形態学的研究:イシノミも実は"双関節丘類" Alex Blanke(JSPS外国人特別研究員)、町田龍一郎(教授)ほか;Systematic Entomology 40(2):357-364.
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ブラジル産ジュズヒゲムシの生殖系を解明 シエナ大学R. Dallaiグループ、真下雄太(技術補佐員)、町田龍一郎(教授)ほか; Zoomorphology(印刷中)
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中部山岳地域における地中性動物相の解明およびオオズナガゴミムシ亜属の進化系統学的研究 長野県科学振興会研究助成, 2014, 代表:小粥 隆弘(生命環境科学研究科D3)
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皇居吹上御苑のケカビ類 出川洋介(助教)、陶山 舞(修士課程)、瀬戸健介(博士課程)、中島淳志(博士課程)、森下奈津子(修士課程)、国立科学博物館細矢 剛、国立科学博物館保坂健太郎 ; Mem. Natl. Mus. Nat. Sci., Tokyo, (49)147-169.
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オオゲジの糞に生息するクサレケカビ属の新種Mortierella thereuopodae 出川洋介(助教)、大沢和広(学類)、陶山舞(修士課程)、森下奈津子(修士課程) ; Mycoscience 55:308-313.
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ルリゴキブリの生殖行動と後胚発生を解明 藤田麻里(博士課程)、町田龍一郎(教授); Arthropod Systematics & Phylogeny, 72: 193-211.
詳細 |
ナニワズの遺伝子マーカーを次世代シーケンサーで開発 平尾章(助教)グループ ; Applications in Plant Sciences, 2(5), 1400001.
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ジュズヒゲムシ目の後胚発生を解明 真下雄太(博士特別研究員)、町田龍一郎(教授) ; Arthropod Systematics & Phylogeny, 72: 55-71.
詳細 |
ジュズヒゲムシ目における交尾器の進化を解明 シエナ大学R. Dallaiグループ、真下雄太(博士特別研究員)、町田龍一郎(教授) ほか ; Arthropod Structure & Development, (in press).
詳細 |
ジュズヒゲムシ目における交尾器の機能形態を解明 イェナ大学松村洋子、真下雄太(博士特別研究員)、町田龍一郎(教授) ほか; Biological Journal of the Linnean Society, 112:40-54.
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フユシャクの翅退縮メカニズムを解明 首都大学東京 新津修平、富塚茂和(博士課程)、町田龍一郎(教授); PLoS ONE, 9(2), e89435.
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モチノキタネオナガコバチの遺伝子マーカーを開発 高木悦郎(特任助教)グループ;Applied Entomology and Zoology, 49: 197-200.
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ジュズヒゲムシ目誕生100周年レビュー 真下雄太(博士課程)、町田龍一郎(教授)、イエナ大学 R.G. Beutelグループ、シエナ大学R. Dallaiグループほか;Insect Systematics & Evolution,(in press).
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ガロアムシ目誕生100周年、その研究史、研究成果を概括 イエナ大学 R.G. Beutelグループ, 町田龍一郎(教授ら);Journal of Insect Biodiversity, 2 (2):1-25.
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絶翅目の比較発生学的研究 −多新翅類のグラウンドプラン構築に向けて− 筑波大学研究基盤支援プログラム(Aタイプ), 2013, 代表:真下 雄太(生命環境科学研究科D2)
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<2013年> |
線虫捕食性のヘリコケファルム科(トリモチカビ目)の一新属、ベルコケファルム 出川洋介(助教) ; Mycoscience 55:144-148.
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変形菌子実体の内部に認められたシスト状菌体の微細構造 AIST 矢島由香、NBRC 稲葉重樹、出川洋介(助教)、ASIT 星野保;Karstenia 53:55-65.
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実験センター内の草原で日本新産のススキ病原菌Naemacyclus culmigenusを発見 国立科学博物館細矢剛グループ、出川洋介(助教)、鈴木亮(助教)他 ; Mycoscience 54: 433-437.
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マレーシア熱帯林の一斉開花現象の広域スケールパターン 首都大沼田真也グループ、鈴木亮(助教)他;PLoS ONE 8(11): e79095.
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ジュズヒゲムシ目の交尾器進化を解明 真下雄太(博士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallaiグループ;Arthropod Structure & Development, 43: 135-151.
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モチノキタネオナガコバチは産卵場所に既に産み付けられている卵の数を識別する 高木悦郎(特任助教ら);Canadian Entomologist, 145: 639-646.
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iBooks 対応電子ブック『コムシのハナシ』を出版 関谷薫・福士碧沙
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無翅昆虫類の分子系統解析 JT生命誌館 蘇智慧研究グループ、町田龍一郎(教授)グループ;BMC Evolutionary Biology, 13, 236.
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ジュズヒゲムシ目の胚発生を解明 真下雄太(博士課程)、町田龍一郎(教授);Journal of Morphology, 275: 295-312.
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ジュズヒゲムシの 3 新種を記載 真下雄太(博士課程)、町田龍一郎(教授);Zootaxa, 3717: 498-514.
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ジュズヒゲムシ目の多様な交尾行動を解明 真下雄太(博士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallaiグループ;Naturwissenschaften, 100: 581-594.
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モチノキタネオナガコバチは寄主植物がない場合に近縁種に産卵する 木悦郎(特任助教グループ);Journal fo the Entomological Research Society, 15(2) 17-20.
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小笠原の固有変種植物オオハマボッスの繁殖量は密度依存で決まる 鈴木亮(助教)グループ;Plant Species Biology (印刷中).
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日本産ガロアムシの種分化の歴史を解明 町田龍一郎(教授)グループ; Molecular Phylogenetics and Evolution, 66 915-927.
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標高勾配上の自然集団に含まれる遺伝変異の空間分布モデリング」 統計数理研究所共同利用, 2013, 代表:平尾章(研究員)
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コムシ目の分類学的研究−多様性把握のための手法確立を目指して− 長野県科学振興会研究助成, 2013, 代表:関谷 薫(技術補佐員)
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絶翅目の比較発生学的研究 −多新翅類のグラウンドプラン構築に向けて− 筑波大学研究基盤支援プログラム(Aタイプ), 2013, 代表:真下 雄太(生命環境科学研究科D2)
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<2012年> |
実験センター内の森林に生息するネズミ2種の生育地分割 鈴木亮(特任助教)グループ;Mammal Study 37: 261-272.
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春日山原始林の林床草本ミヤコアオイに対するシカの食害 鈴木亮(特任助教)・前迫ゆり(大阪産大);地域自然史と保全 34:37-43.
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北米産ジュズヒゲムシの雄性生殖系・雌性生殖系を解明 真下雄太(修士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallai、イェーナ大学R. G. Beutelグループ;Arthropod Structure and Development, 41: 337-359.
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熱帯雨林の樹木の種間相互作用を解明 鈴木亮(特任助教)グループ;Journal of Tropical Ecology 28: 281-289.
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形態進化とともに変わる植物間相互作用を検出 鈴木亮(特任助教)・鈴木智之(信大);Plant Ecology 213:175-183.
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ティーバッグを用いた中部山岳域全域での大規模落葉分解実験 中部山岳地域環境変動研究機構筑波大学プログラム重点支援経費公募, 2012, 代表:鈴木亮(特任助教)
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連続的環境勾配における個体群統計パラメータ変異のモデリング 統計数理研究所共同利用, 2012, 代表:田中健太(准教授)
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シロイヌナズナ属野生種の標高への適応進化の遺伝的機構:移植実験による遺伝子の適応度の実測 京都大学生態学研究センター 共同研究a計, 2012, 代表:田中健太(准教授)
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森林限界の生態系における温暖化実験 中部山岳地域環境変動研究機構筑波大学プログラム重点支援経費公募, 2012, 代表:田中健太(准教授)
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安心して自然教育を受けられるユニバーサルデザイン 筑波大学学群教育用設備整備等事業, 2012, 代表:沼田 治(教授)
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Formation of germ band in Diplura, with special reference to the differentiation of germ layers (Hexapoda) 海外発表促進助成, 2012, 代表:関谷 薫(博士特別研究員)
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Taxonomic revision of Diplura in Japan Jessup Fellowship, 2012, 代表:関谷 薫(博士特別研究員)
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<2011年> |
標高が高いほど遅咲きが進化 田中健太(助教)グループ;Journal of Ecosystem and Ecography S6:001
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野外生態系を舞台とした、植物の生きざまについての解説 田中健太(助教);「ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま」(種生物学会編)文一総合出版, pp25-50.
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精子微細構造がコムシ目の単系統性を支持 関谷薫(博士課程)、町田龍一郎(教授)グループ;Arthropod Structure and Development, 40 (1): 77-92.
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ルリゴキブリEucorydia yasumatsui Asahina(昆虫綱・ゴキブリ目・ムカシゴキブリ科)の累代飼育系を確立 藤田麻里(修士課程)、清水将太(博士課程)、町田龍一郎(教授)グループ; Proceedings of the Arthropodan Embryological Society of Japan, 46: 1-3.
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コムシ目ハサミコムシ亜目の内顎口形成過程を解明 関谷薫(博士課程)、町田龍一郎(教授)グループ;Soil Organisms, 83: 399-404.
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ジュズヒゲムシ目の雌性生殖系を解明 真下雄太(修士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallai 、イェーナ大学R. G. Beutelグループ;Arthropod Structure and Development, 41: 51-63.
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ジュズヒゲムシ目の雄性生殖系を解明 真下雄太(修士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallai 、イェーナ大学R. G. Beutelグループ;Arthropod Structure and Development, 40: 531-547.
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標高勾配上の自然集団に含まれる遺伝変異の空間分布モデリング傾度に沿って分布するシロイヌナズナ属野生種の温暖化適応形質の進化 科学研究費(若手B), 2011, 代表:平尾 章(研究員)
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標高適応遺伝子の時空間動態におけるジーンフローと自然選択の役割−シロイヌナズナ属野生種を例に− 統計数理研究所共同利用, 2011, 代表:田中健太(助教)
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森林限界の生態系における温暖化実験 中部山岳地域環境変動研究機構筑波大学プログラム重点支援経費公募, 2011, 代表:田中健太(助教)
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最新・安全・身近な自然教育のための野外実習環境整備 筑波大学学群教育用設備整備等事業, 2011, 代表:沼田 治(教授)
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木曽駒ヶ岳(西駒ステーション)の生態系変動のモニタリング 中部山岳地域環境変動研究機構山岳科学総合研究所公募研究, 2011, 分担:田中健太(助教)
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Embryonic development of /Baculentulus densus/ (Imadate')(Hexapoda: Protura, Acerentomidae) 若手研究者国際会議出席費用補助金(日本動物学会), 2011, 代表:福井眞生子(学術研究員)
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ハサミコムシ亜目の発生学的研究ー六脚類高次系統「内顎類ー外顎類システム」の検証ー 科学研究費(特別研究員奨励費), 2010-11, 代表:関谷薫(日本学術振興会特別研究員DC2)
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昆虫類の高次系統の再検討−内顎類全3目の内顎口の比較発生学的検討− 科学研究費(基盤研究C), 2009-11, 代表:町田龍一郎(教授)
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菅平高原での蘚苔類相の把握による中部山岳地帯の環境変動の評価 長野県科学振興会研究助成, 2011, 堀清鷹(学部生), 鈴木亮(特任助教)グループ
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植生遷移にともなう多様性・生産性関係の変化 科研費(若手研究B), 2011-13, 代表:鈴木亮(特任助教)
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筑波大学構内兵太郎池の水生生物相を把握 小粥隆弘(修士課程)ほか兵太郎池環境プロジェクトメンバー;筑大演報 27:71−85
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ドウボソハサミムシ科がハサミムシ目において非常に原始的な状態を有することを示唆 清水将太(博士課程)、町田龍一郎(教授)グループ;Arthropod Systematics and Phylogeny, 69:83-97.
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ハサミムシの仲間の交尾行動を解明 清水将太(博士課程)、町田龍一郎(教授)グループ;Arthropod Systematics and Phylogeny, 69:75-81.
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ジュズヒゲムシ目の卵構造を解明 真下雄太(修士課程)、町田龍一郎(教授)、シエナ大学R. Dallai 、イェーナ大学R. G. Beutelグループ;Tissue and Cell, 43: 230-237.
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奈良公園に生育する植物間の正と負の相互作用を検出 鈴木亮(特任助教)グループ;Plant Ecology 212:343-351.
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