筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 ホームに戻る
実験所の概要 菅平高原の自然と生物 樹木園 研究活動 教育活動 施設利用 リンク

 
 教育活動 

 当実験所では、生物科学、地球科学およびこれらに関連した分野の講義・野外実習・野外実験のほか、生物学類を中心とした卒業研究の 指導、関連大学院の修士および博士課程の研究指導が行われています。また、国内には当実験所のような野外実習施設が少ないこともあり、本学以外の大学等 の実習にも利用されています。

 H25年度より「ナチュラルヒストリーに根ざした森と草原の生物多様性教育拠点」として、 文部科学大臣より「教育関係共同利用拠点」に認定されました。 生物多様性教育に不可欠な野外生物の情報、施設、野外フィールド、そしてナチュラルヒストリー(自然史)に通じた教員を備え、多様な生物多様性教育プログ ラムを提供します。

 また、当実験所は地域社会に開かれた施設となっています。社会教育の一環として、実験所内の樹木園を一般に公開しており、毎 年夏を中心に約2,000名の見学者があります。また、一般の方を対象とした公開講座も開設しています。

 以下で、当実験所の教育活動についてより詳しく説明します。



講義・野外実習 研究指導・学生紹介 樹木園
公開講座 地域貢献・その他 教育関係共同利用拠点