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-第二回菅平高原実験センター研究集会を開催- 2007年11月 11月20日〜21日、「菅平フィールドでの研究発展を目指して」と題して、第二回菅平高原実験センター研究集会が開催されました。第一部「菅平フィールドを利用した研究の紹介」では、筑波大学のほか、茨城大学、神戸大学、京都大学、宇都宮高校からの教員、研究者、大学院生による研究発表が行われ、環境科学、生態学の観点からの活発な議論が交わされました。第二部「今後の研究・教育発展を目指した取り組み」では、泉紳一郎副学長・財務担当理事に「科学技術・学術政策と環境問題」と題してフィールド科学のあり方についての指針をご提示いただいた後、センターでのフィールド科学研究・教育活動のさらなるステップアップを目指しての提言、意見交換がなされました。 また、泉副学長、財務部資産管理課阿内達雄課長補佐、武藤純一宿舎担当に構内、実験棟、宿泊棟の現況を、センターのさらなる有効利用との観点から視察いただきました。センターでは研究集会を毎年開催し、フィールド科学、センターでの研究・教育活動の発展を図っていきます。 |
講演会 演者は大塚俊之茨城大学准教授 菅平高原実験センター構内の視察 右から廣田充准研究員(菅平センター)、泉副学長、徳増征二センター長、 阿内課長補佐、田村憲司准教授(生物圏資源科学専攻)、武藤宿舎担当 |
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