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菅平高原実験センター創設75周年記念式典・祝賀会が行われる 2009年10月8日 菅平高原実験センターは、多くの方々のご支援で日本随一の山地フィールド科学教育研究センターへと発展を遂げ、10月12日に創設75周年を迎えました。これを記念して、8日にセンターに隣接する「サニアパーク菅平」において、来賓に文部科学省勝野頼彦学術機関課長、母袋創一上田市長、地元の篤志家の方々、安藤裕元菅平高原実験センター長をはじめとする歴代センター教職員の方々などをお招きし、大学側からは、山田信博学長、鈴木久敏副学長、清水一彦副学長、西川潔副学長のほか、センター関係教職員の出席のもとに、記念式典・祝賀会を挙行しました。 来賓の方々からは、これまでセンターが果たしてきた研究、教育、地域・社会貢献における功績を讃え、今後のセンターの発展を祈るとともに、協力を惜しまない旨のご祝辞をいただきました。 祝賀会も盛会で、地元の方々と大学関係者の和気あいあいの楽しいひと時でした。折りしも猛烈な台風18号の直撃の中ではありましたが、約100名の方々の参加をいただき、菅平高原実験センターの75周年を盛大に祝賀することができました。 菅平高原実験センターは、皆様のご期待に沿えるよう、生物多様性学、生態学の二本柱のもと、研究、教育、地元・社会貢献におけるさらなる発展を目指していきます。 ○「筑波大学菅平高原実験センター−75年間の歩み−」刊行 | ||||||||||
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