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中部山岳大学間連携事業、COP10へポスター参加 2010年10月18-29日 生物多様性締約国会議COP10と併催されている生物多様性交流フェアで、筑波大学(陸域環境研究センター ・菅平高原実験センター・農林技術センター)・信州大学・岐阜大学の3大学連携による「中部山岳地域環境変 動研究機構」はポスター発表を行いました。この研究機構は、中部山岳地域における気候変動の影響の解明とそ の緩和策の探索が目的であり、同地域の生物多様性への影響も研究対象の1つとなっています。ポスターでは、 研究機構の概要と中部山岳地域の役割や意義、また個別の研究課題について紹介し、多くの参会者にメッセージ を届けることができました。 筑波大学は「地球環境再生プログラム−中部山岳地域の環境変動の解明から環境資源再生を目指す大学間連 携事業−」(「地球環境再生プログラム:中部山岳地域大学間連携事業」)を精力的に展開していきます。
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