―被災地における心の復興支援−北茨城市における被災者支援
2012年6月17日
菅平高原実験センターでは、筑波大学の被災者支援プロジェクトに参加し北茨城市の小中学生を対象に生物資源を使ったプログラムを行っています。
6月17日(日)は3回目の参加となりました。
今回は小学生とその保護者向けの内容で行い、ヒノキとクルミを使用したカスタネットを作製しジャンベという西アフリカの太鼓と合わせてリズムをとりました。
カスタネット作製に使ったクルミは、すべてリスが中身を食べる為に割ったものを使用し参加者にはリスがクルミを割る様子を映像で見ていただきました。自然
の中の動物の姿に参加者からは「始めてみました。」と、驚きの声が上がっていました。
参加者が作製したカスタネット
笑顔の参加者親子
お父さんの顔が描かれたカスタネットは父の日のプレゼント
ジャンベとリズムを合わせてカスタネットで演奏をしました
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