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本センター町田教授と研究室メンバーがチューターしたSSコース生、「第４回つくば科学研究コンテスト」で「金賞」を受賞！

2015年3月28日

  「第4回つくば科学研究コンテスト兼茨城県高校生科学研究発表会」が筑波大学・大学会館で3月28日に開催されました。 本コンテスト/発表会は、筑波大学が実施している科学技術振興機構（JST）のグローバルキャンパスの委託事業 「未来を創る科学技術人材育成プログラムGFEST (Global Future Expert in Science and Technology)」SSコースの昇格審査も兼ねています。 この「第４回つくば科学研究コンテスト 口頭発表の部」で、本センターの町田龍一郎教授と同教授研究室の真下雄太非常勤研究員、 大学院生松嶋美智代さんがチューターとして指導してきたSS２コースの長野県青木中学校１年の坂井美藍さんが、 「トンボ目均翅亜目の翅の畳み方について」と題した研究で、金賞に輝きました。 膨大なデータをもとにした説得力のある考察が高く評価されました。 なお、坂井美藍さんのお姉さん、坂井美穂さん（当時、青木中学校2年）も第１回コンテストで 金賞を受賞しています（2012年3月のニュース）。
  菅平高原実験センターは、「未来の科学者養成」など、幅広い教育貢献活動を推進していきます。

金賞に輝いた坂井美藍さん