サイエンス誌に載った日本人研究者
2015年4月2日
サイエンス誌に論文が掲載された日本人研究者・グループを紹介する雑誌、
「Science −サイエンス誌に載った日本人研究者−」の2015年号p86に、昨年発表された1KITE project の論文についての紹介文が掲載されました。
同プロジェクトには、町田龍一郎教授(筑波大学)、吉澤和徳博士(北海道大学准教授)、内舩俊樹博士(横須賀自然・人文博物館学芸員)、
福井眞生子博士(愛媛大学助教)、関谷薫博士(現在、本学研究推進部研究企画課 副主任リサーチ・アドミニストレーター)、
清水将太博士(現在、松本秀峰中等教育学校教員)、真下雄太博士(現在、本学菅平高原実験センター研究員)、
富塚茂和博士(現在、十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ研究員)、
中垣裕貴氏、藤田麻里氏(現在、本学生命環境科学研究科生物科学専攻博士後期課程)
の10名の日本人が比較形態学・比較発生学の立場から系統樹の検証に貢献しました。
吉澤和徳・町田龍一郎 「ゲノム系統学による昆虫進化のタイミングとパターンの解明」
電子版はこちらから http://www.sciencemag.jp/authors
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