国際植物の日イベント「高原の植物観察〜植物と多様性を考えよう〜」のお知らせ
2018年3月6日
 国際植物の日関連イベントを開催いたします。
国際植物の日(Fascination of Plants Day)「5月18日」は国際的な事業として欧州植物科学機構(European Plant Science Organisation; EPSO)のもと、2012年に始まりました。この活動をとおして、世界中の人たちと一緒に植物の大切さを見直し、様々な分野における植物科学の重要性をあらためて考えていくことを目的としています。
これにちなみ、山岳科学センター菅平高原実験所では、教員による講演と、野外観察会を行います。新緑の菅平高原で、植物や生物多様性について考えてみませんか?
日時: 平成30年5月19日(土) 10時30分〜15時(10時〜受付)
場所: 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所(長野県上田市菅平高原1278-294)
定員: 30人(先着)
参加費: 無料(別途保険代50円)
持ち物等: 長袖・長ズボン・歩きなれた靴・防寒着・雨具・昼食
講演内容
「絶滅危惧種が辿っている歴史と種の保存法」(津田吉晃 准教授)
「植物を支える菌類のはたらき」(出川洋介 助教)
問い合わせ・申込先:筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所
電話: 0268-74-2002(平日9〜17時)
FAX: 0268-74-2016
電子メール: ikimono#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp(「#@#」を「@」に変えてください)
詳細はチラシまたは、公開講座のページをご覧ください
高原の植物観察チラシ
筑波大学で行われる国際植物の日イベントのページ
皆さまのお申し込みを、お待ちしております。
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