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中部山岳地域の環境変動を明らかにするための会議開催 2010年4月23〜24日 2010年4月23-24日に、中部山岳連携事業の研究会議が行われ、筑波大学・信州大学・岐阜大学・長野県環境保全研究所・日本大学から27名が参加しました。この事業は、中部山岳地域で気候がどのように変動するか、それが生態系や下流域も含めた人間活動にどのような影響を及ぼすのかを明らかにするためのものです。会議では、気象学、水文学、地形学、生態学、分類学などの分野間でどのような共同を行うか、どこの場所で集中的な観測を行うか、高山帯での温暖化実験の実施などについて、活発で具体的な話し合いが行われました。 |
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