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小集会「比較形態学の重要性 -系統関係と形態進化の理解への貢献- 」開催

2011年9月17-19日

日本昆虫学会第71回松本大会が、9月17日から19日の日程で信州大学松本キャンパスにて開催されました。この中で18日の小集会において、北海道大学大学院の松村洋子氏と当センター学生の関谷薫企画によるシンポジウム「比較形態学の重要性 -系統関係と形態進化の理解への貢献- 」が開催されました。「比較形態学は何をどこまで明らかにできるのか? 分類学とどのように関わるか?」をテーマに、首都大学の新津修平氏、信州大学の鈴木智也氏を講演者としてお招きし、比較形態学の分野での研究発表をおこないました。その後、フロアの参加者とともに形態学のあり方、分類学との関わりについての総合討論がおこなわれました。


発表スライド




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