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菅平ネイチャーアプリシエーションツアーを開催しました 2014年2月14-16日 2月14〜16日の予定で筑波大学医学医療系の朝田隆教授が中心になって進めているメンタル・ウェルネスプログラムの一環として、留学生のメンタル・ウェルネス向上、互いの交流を目的とした、「菅平ネーチャー・アプリシエーション・ツァー」が開催されました。 この試みは、筑波大学の医学医療系以外にも、外国語センター、留学生センターおよびTISA(筑波大学留学生会)、菅平高原実験センターの教職員および常駐学生、菅平高原のNPO団体「やまぼうし自然学校」のスタッフの協力によるものです。 今年は記録的な豪雪のため雪上のトレッキングはできませんでしたが、16カ国の国々からの留学生たちは、室内でのキーホルダー作りや、ソリ遊びやかまくら作りといった野外活動を大いに楽しみ、自分たちで作った「おはぎ」を堪能しました。 また、夜遅くまで歓談やゲームで親睦を深めました。出身国や学類などが異なることで、留学生たちはときに寂しさを感じることもありますが、本プログラムのような取り組みは彼らの交流やメンタル・ウェルネスに大いに貢献できるものです。 今後、今回のプログラムを行った教職員・スタッフは、このような取り組みをさらに進め、菅平高原実験センターはそのような取り組みを支えていきます。 本年度は同様のツアーをもう一回計画しています。
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