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シンポジウム「いま山岳にどのような科学が求められるか」を開催します 2015年11月19日 2015年11月28〜29日に開催される「山岳科学共同学位プログラム第1回学術集会」内において、シンポジウム「いま山岳にどのような科学が求められるか」を開催します。 山岳科学共同学位プログラムとは?・・・筑波大学を中心に静岡大学、山梨大学、信州大学、オブザーバーとして岐阜大学、富山大学、名古屋大学の7大学で準備を進めている共同教育プログラム(修士課程)です。このプログラムでは山岳地域が直面する複合的問題の解決に資する人材育成を目指しています。 本シンポジウムでは山岳科学を今後どのように構築していくべきか、またどのような人材育成が必要かなど、“山岳”に関わる多分野の方々をお招きし、講演を通して考えていきたいと思います。 一般の方もご参加いただけます。参加無料・申込不要です。 会場 菅平高原プチホテルゾンタック(〒386-2204 長野県上田市菅平高原1223) 日時 2015年11月29日(日) 9:00〜12:00 基調講演 「限界に向かってチャレンジ」 望月 将悟 (トレイルランナー・静岡市消防局山岳救助隊) 「山地森林への温暖化影響評価」 松井 哲哉 (森林総合研究所植物生態領域チーム長) パネリスト 大林 圭司 (環境省長野自然事務所国立公園企画官) 増田 真佑 (鹿島建設株式会社・筑波大学生命環境科研究卒業) 酒井 敬子 (登山&バックカントリーガイドことリウム) オーガナイザー 津田 吉晃・廣田 充 (筑波大学生命環境系) 問い合わせ先 山岳科学共同学位プログラム第1回学術集会実行委員会事務局(担当:勝山・津田) sangaku2015#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp(#@#を@に置き換えてください) 筑波大学菅平高原実験センター(〒386-2204 長野県上田市菅平高原1278-294) 電話:0268-74-2002 わからないことはお気軽にお問合せください! |
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