信州森フェス2016が開催されました
2016年6月25-26日
2016年6月25-26日の二日間に渡り、筑波大学菅平高原実験センターも協力機関として参加した『信州森フェス2016』が
上田市菅平高原にあるプチホテルゾンタック別館フォーレス館で開催されました。梅雨時期でしたが天気にも恵まれ、二日間の参加者は
1,000人を越えたようです。実行委員会の皆様お疲れ様でした。
会場入り口付近に当センターのポスターブースを設置させていただいたため、多くの方に見ていただくことが出来ました。
おいで下さった皆様、また設置場所をご配慮いただいた実行委員会の皆様、ありがとうございました。森フェスのコンセプトの一つは
“森のことをうっかり知ってしまった・学んでしまった”です。もっと知りたくなった方は当センターまでお越しください。
平日は樹木園で見学・観察することが出来ます。生物好きの教職員がお待ちしています。
ポスターブースのおかげで当センターの二名の教員のトークも盛況でした。「ウンコになって考える〜菌類学者と糞土師の対談〜」
出川洋介(当センター助教)×伊沢正名(糞土師)では生物細密画家の舘野鴻さんが飛び入り参加し、白熱したトークになりました。
「森と人の歴史とこれから〜森林生態遺伝学の視点から〜」トーク&ギター津田吉晃(当センター准教授)もトークに熱が入り、
ギター演奏時間が短くなってしまいました。
当センターでは来年度も『森フェス』に協力する予定です。来年またお会いしましょう!!
ポスターブースの様子
3人の白熱したトーク
ギターを片手に話す津田准教授
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