|
|
クアラルンプール中心街。中央はペトロナス・ツインタワー。中心街はビルが建ち並び、非常に都会的な雰囲気です。Cameron Highlandの山中に3日間滞在して、再びクアラルンプールでこのタワーを見た時には、なんだか懐かしい場所に帰ってきたような気持ちになりました。 |
|
|
クアラルンプール近郊の街。3階建てくらいの建物が連なる商店街で、その谷間に屋台が立ち並びます(写真中央付近)。外は日本の夏のようでしたが、屋台街に入ると日が遮られて風通しが良く、少し傾いたテーブルではありましたが、リラックスしながら昼食をとることができました。 |
|
|
高速道路から見たクアラルンプール郊外の様子。ゆるやかに連なる丘には、写真のように所々ヤシ類がかたまって生えていました。こうした場所には柵や看板を見かけるので、栽培品種として林を切り開いて植林しているようです。 |
|
|
大きなイチゴのオブジェ。Cameron Highlandの特産品はイチゴと茶。日本でもなじみのある農産物で、なんだかホッとします。 |
|
|
山の斜面にある茶畑。これはまだ序の口で、山一面が茶畑になっているところでは、茶の木と作業路が連続したパターンが、不気味な鱗をもった生き物のように見えます。 |
|
|
噛みタバコ。葉に包み、噛んで楽しむものらしいです。そのまま少しかじると、タバコを吸った時の味が口の中に広がります。普段タバコを吸わないので、かなり強烈な味に感じられ、とても楽しむどころではありませんでした。 |
|
|
観察期間を通してお世話になった、ドライバーのファディル氏。真面目で控えめ、いつもにこやかな人柄で、私たちの様々な注文に対して、実に職人的で的確なドライビングで応えてくださいました。 |
|
|
高速道路のサービスエリアにあるフルーツの屋台。オススメはカットされたマンゴー。冷えていて香りと甘みが強く、非常においしいです。丸のまま買って食べてもみたのですが、皮のあたりの苦味が強く、厚めに皮をむいて食べたほうが良いようです。 |
|
|
クアラルンプール中心街の裏通りのフルーツ屋台にて。広い歩道に構えた店で商品を購入し、その場で食べる旨を伝えると、店の人が折りたたみのイスとテーブルを広げてくれました。この30分前に別の屋台で中華料理をお腹一杯食べたはずなのに、8人でドリアン1個、マンゴスチン1袋、ランブータン2袋を15分ほどで平らげました。 |
TU:内舩俊樹(横須賀市立自然・人文博物館)
|