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樹幹にトカゲを発見です。マレーシアでは2ｍもあるトカゲが普通に出没するそうな・・・。 |
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スコールに降られ、雨宿りしている最中に運良く遭遇できた2m程のオオトカゲ。ガイドさんから聞いてはいたものの、その大きさにはやはり驚かずにいられません。マレーシアにはウォーターモニターと呼ばれるオオトカゲが3種類ほど生息しているそうです。この後、このオオトカゲは濁流の中を平然と泳いで行きました。 |
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今年も見つけたコウガイビル。名前はヒルでもヒルの仲間ではありません。ペラペラと頭の先を動かしながら移動していました。まるで掃除機のノズルのようです。去年見つけた黄色と黒の縞模様のものよりは控えめな色調ですが、その可愛らしさは健在です。 |
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オオムカデの仲間。鮮やかで美しいですが、現地の方によると、かなり強い毒があるらしい。 |
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ハナダカトンボの側板。非常に美しい色彩です。 |
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川辺で見つけたアオスジアゲハ。近づいても逃げ出さず、撮影者に構いもせず吸水を続けます。虫たちも暑すぎて、水でも飲まなければやっていけないのかもしれません。 |
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ようやく出会えた念願のケンランカマキリ。「絢爛」を冠するその色調は伊達ではありませんでした。ケンランカマキリはカマキリの中でも特に原始的な種類で、ゴキブリに近いと言われています。前胸が短く、樹幹を迅速に走り回る様子はまさにゴキブリを思い起こさせます。 |
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ケンランカマキリを見つけた巨木。所々樹皮がめくれていて、ケンランカマキリはそこを住処にしています。 |
MF：福井眞生子（菅平高原実験センター）、YM：真下雄太（菅平高原実験センター）、mf：藤田麻里（菅平高原実験センター）
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コラム