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 オニヒョウタンボク 

 長野県・新潟県・中国地方の山地にとびとびに分布している珍しい木です。菅平湿原には自生していて、その赤い実には毒があります。2つの果実が基部でくっついてヒョウタンのように見えるため、この名前がついています。

スイカズラ科 学名:Lonicera vidalii Franch. et Savat.

花
1センチほどの小さな白い花を咲かせます
2006-6-1

樹皮
樹皮は裂けたりはがれたりしています
2006-11-28


<樹木園解説>

  広場 −オニヒョウタンボク−
ブナの林 カタクリ
亜高山帯の植物 クロビイタヤ
針葉樹の林 クロミサンザシ
シラベとカラマツの林 シラタマノキ
カラマツの林 ハナヒョウタンボク
いろいろな動物 ミズバショウ
いろいろなキノコ ヤマハマナス(カラフトイバラ)
2006年に発芽したブナ レンゲツツジ


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